マイクロソフトのサーバー仮想化ソフト「Hyper-V Server 2008」が10月1日(米国時間)から同社のサイトで無償ダウンロードできるようになったようだ。(日本時間10/3となっている)
知ってはいたんだけど、既に1ヶ月以上経ってしまっている。
(涙)困ったもんである。
MSのパートナー会議で、”Windowsとはどこにも記載していません”という言葉を試してみるにもいかにせん遅きに失しているような感じ。
downloadサイトへ行ってみると
Microsoft Hyper-V Server 2008 - English - 日本語
となっている。どういう意味なんだろう?
各社で、無償化のHyper-Vが出ましたという感じですが、機能などや安心感などは、VMwareが一日の長がある、と、普通は感じてしまうだろう。
Xenの評価は途中だが、Xenも”ポッ”と出てきた仮想化ではないので、やはり練れている。
中心となるHyper-Vの仮想化システムは結構いいんだが、周辺のツールはちょっと悲しい。数年前のVMwareの周辺ツールも実は悲しかった。ここらへんが歴史なんだろうか?
いずれにしても、マイクロソフトのHyper-Vは、早急に評価して、"比較”という雰囲気で報告したいと思っていますので、よろしくお願いしますね.....