2010/10/15

VMネタ VMware4.1 ESXi PS2キーボードその後

先日、vmESX4.1はPS2キーボードがきかなくなる。という内容の書き込みをしましたが、ならない機器もあるようです
ちなみに、
富士通製のTX150S6(これは非承認機器=Not Certified)はPS2キーボードでのへっちゃらでした。
どこに境があるんでしょうか?

どなたか知っていたら教えてください。

2010/09/05

CF-R6発熱対策その後(7)

CF-R6の発熱対策ですが、やっとパナで修理してもらったノートを開腹する機会がありましたので、お約束通り、開腹写真を掲載します。
どこらへんが変わったかというと(前後写真があればよかったです)



1)キーボードとマザーボードの間に入っているカバー(水の浸入を防止するものと思われる)のマザーボード側に、銅板(厚みは、0.3tくらいだと思うのですが、実測できていません)がCPUの放熱部分からPCMCIAの方へ引き出されています。
2)効果とすると、CPUとキーボード裏についている放熱板との密着度を上げて放熱を効果的にする
3)PCMCIA側へ熱を逃がすことがプラスされる。
ということでしょうか?

PCMCIA側へ熱を逃がすのは、カードが挿入されていなければいいのですが、カードが挿入されているとかなり熱くなるような感じがします。

今回、CF-R6を、Intel80GBのSSDに交換、Windows7のインストールを行ったのですが、インストール中に熱暴走することはありませんでした。(が、結構熱くはなっていました)

ひとまず報告まで

2010/08/27

久しぶりに、VMネタ、ESXi4.1は結構変わった!

先月、vmwareESXi4.1がリリースされた(ESX4.1もリリースされたんですが)という情報から、1ヶ月も経過しているので、これは目新しい情報ではない。
最近になってやっと触れたので、ちょっと情報発信。

1)次期Ver ESX4.1update1からはHypervisor=ESXiだけになるということで、これを知っているひとはもうESXには見向きもしないんではないかと思う。なんでアナウンスしちゃったんだろう...

2)4.1から隠しコンソールが消えた?どうも、Viconsoleから見せる見せないを設定できるとい話。これから再度環境つくって検証します

3)ESXi4.1はInstall途中(最初のKB入力 Welcom to the VMware ESXi 4.1.0 Intallationの画面=今ふと思ったんだけど、PinkFloydの Welcom to the machineを思い出してしまった)でKBが無反応になってしまう。これは困ったもんだ。USBだと問題ないので、PS2キーボードドライバの提供を”やめた”ということだと思う。 だれか情報くれませんか?
おかげで、今まで散々捨てまくっていたUSB-KBの見積りを今取っています。

4.0ではインストールできたマシンも途中でハングするなど、結構、過去を捨てているVer という感じがしています。
皆さんも注意してくださいね。

2010/06/06

CF-R8にWindows7の64bit(その2)

64bit化の動機はメモリだけではないんです。
Windows7のデフォルトは64bitという話
windows2008R2になって、今ままで64bitの製品には64bitの記載があったのですが
このverからは、x86の方に32bitの記載が入って、64bit側には特別な記載がなくなりました。
つまりは、64bitがスタンダードという意味なわけです。
やはりこれからは64bitなんだなーと漠然と考えてしまったわけです(といいわけをしていますが)
Googleで検索しても、CF-R系に64bitをのっける人なんていません.

CF-R8を7-64bitのDVDで起動して普通にインストールをしていきます。
普通にインストールが終わりました。
何にも特記事項なしです。

ノートPCなので、特殊なソフトや色々が沢山はいっています。
Fn+なんちゃらというキーも使えないと不便ですし....
PANASONICのサイトで、CF-R8のVista用やWindows7用のインストーラをあさります。
もしかしたら、64bitの記載はないんですが対応しているものもかなりあるようです。
一番心配していたSoundやFn+なんちゃらというキー制御も問題なくすんなりインストール
完了で、無事64bitマシンになりました。

で、懸案のメモリ増設、無事5GB認識して動いています。
うーん、かなり贅沢。

(追加)証拠写真をUPしますね...


エクスペリエンスが低いのは気にしないでください。
グラフィックスがどうしても足を引っ張りますが、普通にAEROも
使えますし、大丈夫(何が?)です。

2010/06/04

CF-R8の64bit

この間に4GBを増設した際に、ひとつ思ったことがあります。
いっそのこと、64bit化してしまえば全部解決。

ずーっと、頭に引っかかっていたんですが、先日、SAMSUNのSSDが遅くなって
きたので、SSDのデフラグをかけました、が、原因は不明ですが、システムが
ぶっ飛んでしまいました。どうもMBRが壊れたようなのですが、色々と試行錯誤
しましたが復旧は無理そうと判断。
バックアップをしておいて、本当によかったです。
Windows7にしてから、まるごとバックアップを自宅の2TBのストレージに
自動的に確保するようにしています。これがなかったら泣いていますね....

ということで、1からOSのインストールをしなければならないという状況が
勝手に向こうからやってきました。

手元には64bitのWindows7。
まあ、インストールしてみてまずかったら、DVDでフルリカバリということで
インストール開始です。
どうなることやら....

2010/05/27

CF-R8のメモリ増設-5GB

CF-R8の一番大きなメリットは、メモリが普通のDDR2の200pinに変わったことです。
オンボードで1GB実装+1スロットの空きですから、
2GBを挿せば、3GB。

最近は1枚で4GBというものまであります。
他の用途もあったので、購入を決定して、試しに挿してみました。

認識しました....

でも、32bitなので、実際には3GBしか認識しません。
RAMドライブというのもありなのですが、すごく勿体無い感じです。
4GBのメモリはかなり高いので、(大凡、18000円、2GBが4-5000円を切っている現状では高い)

結局2GBを挿して3GBで利用中です。
さすがに3GBでも気持ちが良いです。

2010/05/07

FreeNAS + VMWare ESX4

この間から、実は苦労していました。
ESX3時代は,全く問題なく繋がっていたのに、ESX4になったとたん、接続できなくなってしまい
ました。
いえいえ、ストレージネットワークで、スキャンするとキチンと検索に表示されて
ストレージの登録も問題ないんです。

1. ストレージとして選んで、
2. 最大サイズを選んで
3. フォーマット?してくれている間に落ちます。

うーん。Googleしても全く引っかからない。

何か初歩的なところで落ちている...

考えている余裕もなく、(テスト環境の構築にあせっているので)
手元にWSS2008があったので、こちらでiSCSIストレージを構築。

これはこれで,非常に使い易い感じ。やっと,各メーカからWSS2008対応(というかプレインストール)
が出てきた。WSS2003に比較してかなり良い。

でも問題は、OSも必要だし、WSS2008は組み込み用ということ。

無料のFREENASは、”無料”という点で非常に魅力。

時間があいたので、ふっと、最新版って出てるんだろうか?と思ってサイトチェック。
実は、VMwareWorkstation上で、ESX4を2台とiSCSIストレージというデモ環境を
作っている関係で(HAとか、FTとか、Vmotionのデモ環境なわけです)
ついつい、VMのアプライアンスに登録されていたものを使ってしまった訳で、V0.69
(といったものの、Live-CDなんで、ダウンロードして仮想CDでマウントするだけだろ)
v0.7.1.5127を設定して、あっけなく動作.....困ったものである。

加えれ、Linkアグリゲーションも設定できそう。ギガビット数本まとめれば果たして早くなるん
だろうか?

2010/05/06

CF-R6 の液晶割れと CF-R8 への移行

ご無沙汰している間に、マシンがCF-R8になりました。
話すと長いのですが、CF-R6の液晶パネルがお亡くなりになりまして
すわ、メーカで交換と思いましたら、交換費用の見積もりが70,000円
?えっという感じです。
これは、買った方が安い....

ひとまずCF-R6の中古を探していましたら、CF-R8も結構安く中古がある
ということで、CF-R8を中古で購入してしまったという次第です。
CF-R6はジャンクで売ってしまうか?と悩みましたが、結構愛着もあるので
ヤフオクなどで、マザーのジャンク物件などを気長に待って、2個1にと思って
取ってあります。

CF-R8は、もう中古ですから、メーカ保証もくそもありません。
購入直後にSSDへ換装です。
SSDもPQIにちょっと不満もあったので、SAMSUNの遅いVerが安く
入手できたので、交換していまいました。

2010/05/01

CF-R6のメモリ増設(2GB超挑戦)

SSDに変えてHDへのアクセスはかなり早くなりましたが、メモリが....
CF-R6はオンボード512MBの空きスロット1枚です。
但し、空きスロットは、MicroDIMMの172pinです。
これは、市販のものが1GBしかないので、合計で1.5GB
十分といえば十分なのですが、最近は仮想化や、仕事柄色んなWindowを10も20も開ける
GoogleChromeも、マルチタブが10以上開いたものが、2つ以上立ち上がっています。
うーん、使ったら終わりにしなさいよ...とは思うんですが
沢山開いている状況はすごく便利です。タブブラウザでここらへんをケチると
あまり面白くないですよね....

で、この間気がついてしまったのです。富士通のLOOX用に172pinの2GBメモリが出ていることに。

知ってしまうと欲しくなるのが人情ですよね....

結局購入。

実は、実装できるのかが非常に不安でした。性能とか機能とか相性とかではなく
物理的な高さが、スロットに入るか?という点ですね...
結論からいうと、実装できました。&認識しました。
合計で2.5GBです、2GBしか実際には認識しませんが...おそらくチップの関係ですね.
512MBの違いはこれはもう大きいです。
かなりコストが高いのでオススメはしませんが....

kindle preview で azk 変換ができない 件の備忘録

荷物の整理をしていたら、Kindle端末が出てきました。記憶にないくらいなんでかなり古い。 ※あとで確認したら Kindle Paperwhite (第7世代)でした。 完全に放電してしまっていたので、ひょっとしてと思って充電してみた。 普通のUSB端子だったので 小一時間待つと...