2022/04/15

kindle preview で azk 変換ができない 件の備忘録

荷物の整理をしていたら、Kindle端末が出てきました。記憶にないくらいなんでかなり古い。 ※あとで確認したら Kindle Paperwhite (第7世代)でした。 完全に放電してしまっていたので、ひょっとしてと思って充電してみた。 普通のUSB端子だったので 小一時間待つと、無事起動してくれる。 OSも古いので、Updateをためしに実施。 現状(2022/4/XX現在)の最新ファームは 5.14.2 そこまでUpdateができました。 これはすごい事ですね.... 実は一緒にNexus7も出てきました。 こちらも充電したら復活したはしたんですが、ファームのUpdateは当然最新にはなりません。 使い道が.... 折角なんで、ちょこちょこ自分で書いたものをKindleへ送って読もうかな?とか思って 色々と試してみています。そうこうするうちに、iPhoneでも読みたいなあ ということで iphoneにKindleアプリをインストール。 すると、iphoneでは縦書き表示にならないです。 困ったもんです。 調べたところ、 ・Kindleはmobi形式で縦書き表示をしてくれますが、iphoneは、azk形式に変換する ・且つ、ituneで転送する という作業が必要のようです。 ということで、kindlePreviewをダウンロードして、mobi形式からazk形式への変換をします。 エラーです。理由の説明もなく 変換できませんでした..... えらく不親切ですね。 ネット検索すると、あるわあるわ、山ほど出てきます。が、これで問題解決というのが中々ないです。 試した見てうまくいったので、備忘録として記録しておきます。 結論からいうと、KidlePreview3の初期設定が必要です。 現状のVersionは 3.63.1 です。 表示→基本設定 から デフォルト設定ができますが、ここで デフォルトの端末を 『タブレット』 とします。
これだけです。 これで azk形式 への変換が普通にできてしまいます。 プレビュー表示だけ、『タブレット』に変えてもダメでした、デフォルト設定の変更を行う必要があります。 これだけです。

2015/01/17

LibrePlanの日本語化(チームで共有できるWebベースのプロジェクト管理ツール)


チームで共有できるWebベースのプロジェクト管理ツールを探してましたところ、
LibrePlanというツールを見つけました。

OnlineDemoをいじったところ、かなり使えそうな感じです。

問題は全部英語なところ。日本入力や表示は問題なさそうなので、日本語化を検討します。
LibrePlan 日本語化 でGoogleで検索をしても、1件Hitのみです。


http://libreplan-jp.skr.jp/blog/introduction/  Hideto Yoshidaさんのページに勝手にLinkさせていただきます。ゴメンナサイ。


日本語化のリソースもご用意いただいいますが、ビルド手順などが結構複雑なので、整理してみました。
大まかな手順は
1)英語版をソースからビルドする手順の途中で日本語リソースを取り込んでビルドをする
2)ビルドが完了
3)Jettyで動かす→ひとまずこれで動きます
4)動作確認後に、Warファイルをバックアップ
5)バイナリー版をインストール
6)Apache,Tomcat環境ができるので、そこのWebappへWarファイルをアップロード

という流れで、完成です。

まずは

1)英語版をソースからビルドします。手順は Hideto Yoshidaさんが書いてくれている手順です
  今回はUbuntu Server 14.04.1 LTSを使っています。
  downloadはこちらから
  仮想化環境でもVPSでも物理環境でもOKです。
  標準インストールで、opensshだけ途中で追加しておきました。
  仮想環境の場合はこの時点でスナップショットを確保しておきましょう!

  今回はPostgresqlを使う前提となります。Mysqlをご利用の場合は、Hideto Yoshidaさんのページ!

  Ubuntu は 
   # sudo -s
でroot権限が使えますので...

後、日本語が文字化けするので、
   # export LANG=en
と入力しておくと、一時的に英語表示になるので、文字化けに困らないです。

2)インストールが終わりましたら、コンソールからインストールをしていきます。
  ①必要なパッケージをインストールします
   # apt-get install git-core maven2 openjdk-6-jdk postgresql postgresql-client python-docutils make gettext cutycapt

  ②データベースは自分で設定します。
   rootから
   # su postgres -c psql
   SQLから
    CREATE DATABASE libreplandev;
    CREATE DATABASE libreplandevtest;
    CREATE USER libreplan WITH PASSWORD 'libreplan';
    GRANT ALL PRIVILEGES ON DATABASE libreplandev TO libreplan;
    GRANT ALL PRIVILEGES ON DATABASE libreplandevtest TO libreplan;
   ここで設定したパスワードは後でバイナリのインストールと合わせるので覚えておきます。

  ③ソースをgitで入手します。日本語リソースとのVer合わせもあるので、1.4版指定とします。
   $ git clone -b libreplan-1.4 http://github.com/Igalia/libreplan.git

  ④libreplanというディレクトリができます。
   Hideto Yoshidaさんの日本語化リソース(libreplan_jp.tgzをダウンロードして、ローカルで解凍します。

  ⑤WinSCPなどを使って、解凍した日本語リソースを③で入手したソースに上書きします
   ganttzk
   libreplan-webapp

   の2つのフォルダです。

   ひとまず /tmp にWinscpでアップしてから、ソースフォルダへ上書きします。

  ⑥ビルドします。
   $ cd libreplan
   $ mvn -DskipTests clean install

   えんえんと動いていますが、最後に Build Successful と出てくれば、Buildは完了です。

  ⑦ビルドが終了したら,アプリケーションサーバ(Jetty)を起動します。
   $ cd libreplan-webapp
   $ mvn -DskipTests jetty:run

   しばらくたってから、http://localhost:8080/libreplan-webapp へアクセスしてログイン画面がでれば
   ID;admin PASSWORD:admin でログインしてみてください。
   日本語の見出しが表示されているばOKです。

   jettyの終了は ctl+c です。


   この状態でも使えるのですが、Apatche Tomcatの環境でサービスとして動かしたい人は
   簡単に次の手順で実装できます。

 3)ビルドした環境からWarファイルを抜き出します
   ビルド環境にWarファイルがあります。
   $home/libreplan/libreplan-webapp/target/libreplan-webapp.war です。

   これを、バックアップします。
   /tmp にコピーして、Winscpなどでローカルでdownloadします。
   $ cp libreplan-webapp/target/libreplan-webapp.war /tmp/libreplan-webapp.war

 4)もう一度ubuntuをインストールします。
   仮想環境の場合は、最初のインストール直後の状態をスナップショットから戻します。

 5)バイナリ版をインストールします。
   http://www.libreplan.com/download/のページのUbuntuのインストールを実行します

   ①ubuntu12.xと書かれていますが、14.04でOKです。
     export LANG=en と打ってから
     # sudo add-apt-repository ppa:libreplan/ppa
     # sudo apt-get update
     # sudo apt-get install libreplan

途中で、PostgreSQLのパスワードの要求がきますので、先ほど書き留めておいたパスワード(ソース版のインストール時のもの)を入力します。

   

     あとは、特に設定はありません。
     終了したら、 http://localhost:8080/libreplan/ で英語版が表示されると思います。


 6)日本語版の実装
   WINSCPなどで、3)でバックアップを取った、libreplan-webapp.war ファイルを アップロードします。
   /tmp フォルダでよいと思います。
   # cp /tmp/libreplan-webapp.war /var/lib/tomcat6/webapp/libreplan-webapp.war
   で、tomcatにアプリケーション登録します。

   自動展開が終わったら、http://localhost:8080/libreplan-webapp/ へアクセスしていただくと、
   無事日本語版として表示されると思います。

2014/10/05

巡り巡って、久しぶりに仕事でVMwareサーバを構築。
業務系というか開発系に使うので、バックアップが必須。
ということで、

gettoVCBを真剣に使うことに...
VM Exprolerも結構に良いのですが、単体で動作してくれるので
今回は gettoVCBで行きますね...

gettoVCBの一番の問題点は、既にスナップショットがあるVMはバックアップできない!
という点ですが、これは実は既に問題解決しています。
昔とか一度使ったことがある人は、できないと思い込んでいるかもしれません。

できます!

ひとまず利用手順

1.最新のgettoVCBの入手をします。
  ESXi5.5(最新版)までの動作は問題ありません。
  
   https://github.com/lamw/ghettoVCB

  にアクセスして、右側下側にある  Download.zip というリンクがあるのでここから
  ダウンロードします。

2.ghettoVCB-master.zip というファイルがダウンロードできますから、解凍します。

3.ESXi5.xのSSHを有効にします。
  コンソールでSSHを有効にし忘れてしまった人は、VmwareClientからもできます。
  (1)VmwareClientから、esxサーバをホスト及びクラスタから選んで
  (2)構成タブ→ソフトウェア→セキュリティ・プロファイルを選択
  (3)セキュリティプロファイル(一番上)のプロパティを押す
  (4)SSHというラベルをクリックして、画面右下のオプションボタンを押す
  (5)あとは、サービスを起動して実行中にしてください。

4.色々と面倒なので、WinSCP+Puttyが楽ちんです。
  WinSCPとPuttyをひとまずデフォでインストールしておきます。
  
5.Winscpを起動
  SSHで、ESXサーバと接続
  右側のペインから
  vmfs→volumes→ESXで実装されているHDD(バックアップ元)を選んで
  2で解凍したファイル類を転送。
  
6.WinscpからPuttyを起動して、コンソールを表示

7.vi で 先ほど転送したファイルの gettoVCB.confを開く

8.その前にバックアップ用のデータストアを準備しないといけない。
  一番楽なのは、FreeNAS9を設定するのが良いかもしれない。
  32bit版ならば、メモリもそんなにいらないしCPUもいらない(64bit版は最低4GBのメモリ)
  NASで(iSCSIの事例が多いですが、NASでも速度はそんなに変わらない)環境を作って
  VmwareClientから、NASをマウントすれば、バックアップストアのできあがり。

9.先ほどのconf ですが、
  VM_BACKUP_VOLUME=/vmfs/volumes/dlgCore-NFS-bigboi.VM-b 
      ackups/WILLIAM_BACKUPS
  DISK_BACKUP_FORMAT=thin
  VM_BACKUP_ROTATION_COUNT=3
  POWER_VM_DOWN_BEFORE_BACKUP=0
  ENABLE_HARD_POWER_OFF=0
  ITER_TO_WAIT_SHUTDOWN=3
  POWER_DOWN_TIMEOUT=5
  ENABLE_COMPRESSION=0
  VM_SNAPSHOT_MEMORY=0
  VM_SNAPSHOT_QUIESCE=0
  ALLOW_VMS_WITH_SNAPSHOTS_TO_BE_BACKEDUP=1
  ENABLE_NON_PERSISTENT_NFS=0
  UNMOUNT_NFS=0
  NFS_SERVER=172.30.0.195
  NFS_VERSION=nfs
  NFS_MOUNT=/nfsshare
  NFS_LOCAL_NAME=nfs_storage_backup
  NFS_VM_BACKUP_DIR=mybackups
  SNAPSHOT_TIMEOUT=15
  EMAIL_LOG=0
  EMAIL_SERVER=auroa.primp-industries.com
  EMAIL_SERVER_PORT=25
  EMAIL_DELAY_INTERVAL=1
  EMAIL_TO=auroa@primp-industries.com
  EMAIL_FROM=root@ghettoVCB
  WORKDIR_DEBUG=0
  VM_SHUTDOWN_ORDER=
  VM_STARTUP_ORDER=

大事なのは、
  1行目のバックアップ用ストアの指定
  11行目が重要で、1を立てることで、スナップショット実行済のVMもバックアップができます。
 
  あとは、ESXサーバ上の特定のサーバのバックアップを行いたいのであれば
  テキストファイルを1つ作成して(例えば、backup_list.txt を同じフォルダに作って
  サーバ名(VmwareClientのインベントリに表示している名前)を書いておく。
  全サーバを無条件にバックアップするならば、-a オプションが使えるので、ファイルは不要。

  ./gettoVCB.sh -a ./gettoVCB.conf  で全サーバのバックアップ

  ./gettoVCB.sh -f backup_list.txt ./gettoVCB.conf で指定ファイルだけをバックアップ

  あとは、cronに登録すれば、毎日とか自動的にオンラインでバックアップが取れます。

  restoreは色々と難しいことは考えないで

  (1)元ストアのVMをDiskファイル毎削除して、
  (2)バックアップストアの vmx ファイルをインベントリ登録
     この時、バックアップ元ファイルを消しておけば、同名にできます
  (3)インベントリの登録後に、移行で、ストアを元ストアにすれば完了ですね....



  

2013/12/01

今の仕事でVPSを使うことが増えてきたので、自前でもVPSを使ってみよう!
と思いまして.....

毎月毎月の支払いも何に使うかというのがかなり”不明確”(テストなんですが)
なんで、ちょっと気が引ける(腰が引ける)

という訳で、FREEのVPSを探してみました。

色々と調べてみましたが、host1free の申し込みをしてみました。

理由は、

Facebookでイイねをする必要もありませんし、
twitterで、フォローをする必要もありませんし、
変なソフトのダウンロード、インストールも不要です。
※この情報は2013/11/15時点の情報などの以後変わっている可能性がありますんで、
 申し込みの際は、翻訳ツールなどで注意書きを確認してくださいね....

スペック的には
・128MBのRAM
・10GBのHDD容量
・OSはLinux系 (CentOS6,UBUNTU12,Debianなどが選べます、あとでリビルドもできます)

では手順

1.http://www.host1free.com/

にアクセスをする。
ポップアップで、Orer Nowというのが出ますが、左下のCLOSEで画面を消す。

すると、

こんな画面が出てきますので、
中段の赤丸矢印がついているところの

ORDER-NOWをクリックします。

ORDEF-NOWという言葉がちょっと気になる方は
有償のVPSの方がよいかも...

クリックすると、名前などの登録をする画面になります。












こんな画面ですね。

First Name

Last Name

VPS Host Name

※これは変えられないみたいなので
 ちょっと名前付注意

VPS template

これはあとでも、Rebuildできますから何でもOK

Login Detail

というかメールアドレスですね...
GmailでもOKでした。
iCloudでもOKでした。

あまりチェックは入らないようですが...
3つ申請して、1つは通りませんでした。
原因は不明ですが、

Hello,

We are sorry to inform you that your free VPS application was not approved.

There could be multiple reasons behind this:

* You have not supplied correct personal information in the registration form;
* Our servers currently do not have enough free resources to create virtual machines.

Please try submitting your application again in few months.

こんなメールが届いて、ダメだったから、数カ月後にまたトライしてみてね.... という感じです。
ちなみに、Gmail です。

他のGmailはOKでしたから、原因不明です。

セキュリティチェックは、現在は、この写真の中からネコを選べ。ということなので、間違えることはないと
思います。

最後に、利用規約に同意のチェックを入れて、Create Account のボタンを押してください。
※利用規約は読んでくださいね。

FREE-VPSは CPU i7とか、帯域は無制限とか書いてあります。
とかP2Pサービスには使うなとかですね。
翻訳サイトにごそっと入れれば大凡のことはわかると思います。

すると

Hello,

Please validate your e-mail by clicking on the link below:
http://members.host1free.com/vps?ac=h1f_validate_vps&v=xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx

Please note: VPS will be available once it is approved, you will be notified by email.

こんなメールが届いますから、リンクをクリックします。
すると




こんな画面へ誘導されます。

E-mailとPassworsを要求されていますが
メールにパスワードはついてきていません。

でも、これで申し込みは完了していますので



この状態で、私の場合は2週間まちまちしました。

すると、こんなメールが届きます。

Hello,

Your free VPS has been activated.
Log in here: http://members.host1free.com/vps
Your username: 申し込んだemailアドレス
Your password: パスワードが書かれています。
Have fun with a free VPS server provided to you by Host1Free.com

Please note that HOST1FREE technical support is provided ONLY in HOST1FREE http://www.host1free.com/forum/ technical support forum.

Best Regards,
Host1Free.com

Log in here を押すと、2週間前に出た画面がでますから、e-mailとpasswordでログインします。

さあ、これで、VPSデビューです。

続きは次回!



2012/09/17

やっとVMwareから vSphere5.1のISOがダウンロードできるようになりました。
毎度のことながら、発表からISOの提供、旧Verの販売停止などがタイトなスケジュールです。

今回、やっと評価にこぎつけましたが、vCenterAPPがかなり変わったので、そこれへんをまずは
アップしようと思います。

今回提供された vCenterAPP5.1は、SUSE-Linuxは前と同じですが、なんと、Defaultのメモリサイズが“8GB”となりました。
うーん、これはまずいんじゃないでしょうか?
プロビジョニングのHD容量も175GBとなりました。これもデカイ!
でも Activdirectoryなどにも対応しているようなので、これから使って評価します。

設定手順は

1)downloadサイトから、vmdkや、ovf,ovaなどのファイルを4つダウンロードします。
  合計で4GBくらいあります。
2)vSphere5.1にViclientで接続して、ovfのデプロイ
ここまでは前とそんなに変わりませんね。

3)電源投入
4)https://IP-address:5480 でログインすると、勝手にEULAの認証が走って、勝手に自動設定が
  流れてくれる。
5)設定が終わって、Closeを押すと、再ログインとなる。

今回は2つのネットワークをvCenterAPPから認識させて、両方のセグメントからvCenterを使いたいと思いまいたので、下記を追加

0) ViclientでvCenterAPPへNICを追加 vmnet3 で作ります
1) CLIからlogin
2) /etc/sysconfig/networking/devices/に ifcfg-eth0 があるので、これをcopy して ifcfg-eth1
  を作成
3) vi で ifcfg-eth1 を修正して、eth0 => eth1 として格納
4) ln -s /etc/sysconfig/networking/devices/ifcfg-eth1 /etc/sysconfig/network/ifcfg-eth1で
  シンボリックリンクを作成
5) /etc/init.d/network restart でネットワークを再起動
6) あとは、GUIでログインして、netwotkのSettingをすればOKです。


2011/10/11

ESX4.1iのパスワードを簡単にする手順

ESX4と4iでどうしてポリシーが違うんだろう?

ひとまず、簡単にする手順。難しくする手順でもあるので....

1) ESX4.1iのコンソールから、Troubelshooting optionを選んで、sshを有効にする
2) 次にSSHクライアントからログイン(RootでOKです)
3) passwordの設定は、 /etc/pam.d/system-aut なので、これをviで修正しますが、
書き込みできないので、modを変更
4) chmod 777 /etc/pam.d/syste,-aut
5) vi /etc/pam.d/syste,-aut

password requisite /lib/security/$ISA/pam_passwdqc.so retry=3 min=8,8,8,7,6 行があるので
 
 これの min以後を変更する。


 これの説明は


 http://www.jp.freebsd.org/cgi/mroff.cgi?sect=8&subdir=man&lc=1&cmd=&dir=jpman-7.1.2/man&man=pam_passwdqc

にあるんだけど、内容がちょっと理解しずらい、誰がわかりやすいページを教えてくれませんか?


password requisite /lib/security/$ISA/pam_passwdqc.so retry=3 min=0,0,0,0,0 はちょっと乱暴かな?


6) reboot すると元に戻ってしまう?


 ので、この状態で(再起動前に)、vClientからユーザを登録して(以前のポリシーにあったもの、8文字以上でadminとか
 rootのパスワードが入っていないものなどなど)から


7) passwd 新しく作ったUSER


 でパスワードを簡単なものy変更する


8) vClientの権限タブで、システム管理者権限を設定して


9) 再起動


でひとまず、ですが...何かやり方が悪いと思いますので、今日は時間がないので、これでOKにしておきます。
後日、キチント整理して、修正入れます。

2011/09/17

vSphere5.0 ついに出た Vcenterアプライアンスを試す

バタバタとvSphere5が発表になって、あっという間にvSphere4.1は販売が終了してしまった。
ちょっと、評価版も公開される前にかよ。。。。という感じですが。
良いところもかなりあるので、

今回のvSphere5で一番楽しみであったのが、vCSA=VcenterServerのアプライアンスです。
早速試してみました。

手順は

1)VMのサイトからVcenerをダウンロードしますが、どこにも、vCSAのダウンロードという文言は
ありません。普通にVcenterServer5.0のダウンロードを進めてください。
最後のページで、ISO、ZIPに続いて、ovfファイルと vmdkが2つダウンロードできます。

2) ovfで提供されるので、このovfファイルとvmdkを2つ合計3つのファイルをダウンロードします
vmdkの1つは4GBです。
心してダウンロードしてください。かなり時間がかかります。

3) ダウンロードが終わったら、ESXiをインストールしてあるサーバでデプロイ
(展開もしくはインポート)します。
ESXi5.0でなくても大丈夫ですよ!
今、テストしていたり、実運用しているESXi4.1などで動きます。

4) ただ、デフォルトで、COREが2つと、メモリを8GBという設定です。
旧VerでWindowsXPの64bitへVcenterを構築するとかなり軽くできたので、ちょっと重すぎ!
SUSEベースなのにこれは重い。

5) デプロイが終わったら、仮想アプライアンスの電源投入
    コンソールを開いて.....
    雰囲気は、DataRecoveryのアプライアンスのまんまです。
CLIの画面から、ネットワーク設定を選んで、IPを設定します。

6) 設定したIPでWebブラウザから接続します。URLは https://IP:5480 かな?ちょっとメモを忘れ

7) Webブラウザからログイン  ID root PASS vmware  (マニュアルを見ろといいたいところですが
マニュアルもどこにあるのかわからないという感じです)
一応マニュアルのURLも http://pubs.vmware.com/vsphere-50/index.jsp?topic=/com.vmware.vsphere.vcenterhost.doc_50/GUID-0B9988FF-5FB6-4656-9C58-EE3617B57E90.html

8) あとは、EULAにAGREEをして、DBの設定をembededにして、STATUSでサービスを起動(最初は停止)すればOK(これが最小限の設定)

9) VcenterClientは 最新のV5.0が必要?だと思います。

ここまで、ダウンロードとデプロイの時間を除いたら、15分位でしょうか?早いといえば早いし
こんなもんでしょうか?
今回、ストレージを誤ってまっさらにしてしまったので、Windows のISOもない状態からの開始
だったので、アプライアンスは非常に大助かりです。

ちなみに、今回のVerからVcenterが動く環境にWindows2008R2が追加されたようです。
Windows7-64Bitは不明です。
連休明けにでも、人柱になろうと思いっています。今しばらくおまちください。

2010/10/15

VMネタ VMware4.1 ESXi PS2キーボードその後

先日、vmESX4.1はPS2キーボードがきかなくなる。という内容の書き込みをしましたが、ならない機器もあるようです
ちなみに、
富士通製のTX150S6(これは非承認機器=Not Certified)はPS2キーボードでのへっちゃらでした。
どこに境があるんでしょうか?

どなたか知っていたら教えてください。

2010/09/05

CF-R6発熱対策その後(7)

CF-R6の発熱対策ですが、やっとパナで修理してもらったノートを開腹する機会がありましたので、お約束通り、開腹写真を掲載します。
どこらへんが変わったかというと(前後写真があればよかったです)



1)キーボードとマザーボードの間に入っているカバー(水の浸入を防止するものと思われる)のマザーボード側に、銅板(厚みは、0.3tくらいだと思うのですが、実測できていません)がCPUの放熱部分からPCMCIAの方へ引き出されています。
2)効果とすると、CPUとキーボード裏についている放熱板との密着度を上げて放熱を効果的にする
3)PCMCIA側へ熱を逃がすことがプラスされる。
ということでしょうか?

PCMCIA側へ熱を逃がすのは、カードが挿入されていなければいいのですが、カードが挿入されているとかなり熱くなるような感じがします。

今回、CF-R6を、Intel80GBのSSDに交換、Windows7のインストールを行ったのですが、インストール中に熱暴走することはありませんでした。(が、結構熱くはなっていました)

ひとまず報告まで

2010/08/27

久しぶりに、VMネタ、ESXi4.1は結構変わった!

先月、vmwareESXi4.1がリリースされた(ESX4.1もリリースされたんですが)という情報から、1ヶ月も経過しているので、これは目新しい情報ではない。
最近になってやっと触れたので、ちょっと情報発信。

1)次期Ver ESX4.1update1からはHypervisor=ESXiだけになるということで、これを知っているひとはもうESXには見向きもしないんではないかと思う。なんでアナウンスしちゃったんだろう...

2)4.1から隠しコンソールが消えた?どうも、Viconsoleから見せる見せないを設定できるとい話。これから再度環境つくって検証します

3)ESXi4.1はInstall途中(最初のKB入力 Welcom to the VMware ESXi 4.1.0 Intallationの画面=今ふと思ったんだけど、PinkFloydの Welcom to the machineを思い出してしまった)でKBが無反応になってしまう。これは困ったもんだ。USBだと問題ないので、PS2キーボードドライバの提供を”やめた”ということだと思う。 だれか情報くれませんか?
おかげで、今まで散々捨てまくっていたUSB-KBの見積りを今取っています。

4.0ではインストールできたマシンも途中でハングするなど、結構、過去を捨てているVer という感じがしています。
皆さんも注意してくださいね。

kindle preview で azk 変換ができない 件の備忘録

荷物の整理をしていたら、Kindle端末が出てきました。記憶にないくらいなんでかなり古い。 ※あとで確認したら Kindle Paperwhite (第7世代)でした。 完全に放電してしまっていたので、ひょっとしてと思って充電してみた。 普通のUSB端子だったので 小一時間待つと...