2009/12/21

CF-R6発熱対策その後(6)

SSDその後です。

PQI525を使っていたのですが、チョットプチフリが出てきたので(大した症状ではないんですが)
SDカードを買って、そこに、Tempなどを入れるようにしました。
これは、劇的に効果があります。
Windows全部というよりも、自分が気になるアプリのTempという形でも良いのではないでしょうか?
しばらく使っていて、CF-R6のSDカードの挿入口が、トップの手前にありますが、鞄の出し入れとかで
結構あの部分には触ってしまいます。
それでだと思うんですが、SDカードがお亡くなりになりました。
しばらく体験していないものが復活すると気になるもので、最近プチフリをGoogleで検索する回数が
増えています。
色々と試してみましたが、デフラグはかなり効果があります。「デフラグは、SSDの寿命を短くする」という
話があるので、すごく度胸がいりますが、結果的にいうと、絶対実行ですね。
かなりアクセスがよくなります。

一応、CyristalDiskMarkのベンチを前後でのせれば良いのですが、確保したものが
どこかへ逝ってしまいました。

次回までに用意しておきます。

2009/10/06

CF-R6発熱対策その後(5)

PANAへ修理に出したR6がかなり熱対策されてきたという話を書きました。
その後に、SDDを換装した時には気がつかなかったのですが、
対策の内容が判明しました。

キーボードをはずして、マザーとの間いに、薄いカバーがあります。
HDDを交換するときに、透明テープを剥がすところです。
実はこの裏側に、かなりの範囲で、銅板が貼り付けてありました。
これによって、放熱をよくしていたわけです。
かなり薄手のものなので、重量増にはならないと思います。
(雰囲気では、メモリの放熱に貼り付けてある銅板のようなものです)

先日、とある理由で、同一型番のR6を並べて解体するという、めずらしい状態になったときに
気がつきました。
放熱対策をお考えの方は参考にしてください。
(ごめんなさい、絵がないので、今度解体したときに撮っておきます)


2009/08/27

CF-R6 発熱対策(その4)

お待たせしました。
結論から言うと、SSDへの換装を決行しました。

CrystalDiskMarkのベンチマークは

Vista install直後
--------------------------------------------------
CrystalDiskMark 2.2 (C) 2007-2008 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
--------------------------------------------------

Sequential Read : 103.768 MB/s
Sequential Write : 74.845 MB/s
Random Read 512KB : 101.194 MB/s
Random Write 512KB : 66.777 MB/s
Random Read 4KB : 8.052 MB/s
Random Write 4KB : 1.975 MB/s

Test Size : 100 MB

こんな感じで、体感的にはかなり早くなりました。

その後、Windown7のEnterpriseへUpgadeしました。
Vistaで使って1週間,Windows7にして、1週間という感じですが
ちまたでの噂のとおり、Windows7+SSDというのはかなり良い感じです。

現在は
-------------------------------------------
Sequential Read : 111.925 MB/s
Sequential Write : 58.934 MB/s
Random Read 512KB : 108.527 MB/s
Random Write 512KB : 37.793 MB/s
Random Read 4KB : 13.715 MB/s
Random Write 4KB : 1.897 MB/s

Test Size : 100 MB

こんな感じで、今のところプチフリもなしです。

2009/08/16

CF-R6 発熱対策(その3)

CF-R6の発熱対策その後です。
パナからPCが戻ってきました。
結論からいうと、発熱状況はかなり改善されました。
100℃を超す状況であったCORE温度は、50~70℃くらいで落ち着いています。
スーパーπでかなりの負荷をかけても大丈夫です。
やればできるじゃん、というよりも、初期不良じゃんという感じです。
CORE温度が上がった時に、EDキー周辺を押しても、温度が下がることもなくなりました。
シリコングリスをきちんと塗りなおしたか?もしくは、若干スペースがあった部分を直したか?
修理伝票には、”熱対策処理実施”としか書いてません。
ひとつ言えることは、発熱が酷いCF-R6の持ち主で、修理ができるもの(分解していないもの)
については、ひとまずパナの修理センターに連絡することでかなり改善できます。
(とはいっても、膝の上にCF-R6を置いてモバイルするなんて、無謀なことはしないでくださいね
 スーツが焦げますよ)

私の問題は、せっかくSSDを調達したのに、使う機会がなくなってしまったこと。
せっかく調子よくなったのに、SSD換装をして、熱対策が元に戻ったら.....
非常に悩んています。どうしましょう?

2009/08/12

CF-R6 発熱対策(その2)

解体して熱対策をやろうと思っています。
1)EDのキーを押すと、CORE温度が10℃以上下がること
2)シリコングリスがパサパサになっているんでは?
という、Bloggerの記述を参考に、して、
1)については、貼るだけの放熱を貼ってみる
2)シリコングリスの塗り直し
という線でいくつもりです。
解体する=保守がきかないということなので、ついでにPQIのS525の128GBを調達できたので
HDDをSDDを交換するということも同時進行します。

とはいうものの、保守がなくなるのはちょっと痛いので、最後通告のつもりで、PANAの故障受付へ
電話してみたところ、
前回は、”CPUの温度を下げてください”だったのが、低温やけどなど大丈夫ですか?と豹変。
ひとまず、回収して状態を確認してくれるとのこと(当然無償で)
HDDはクリアされるので、前バックアップを取って、保守にひとまず出すことにしました。
結果は2-3日でわかると思います。

2009/08/11

CF-R6 発熱対策(その1)

CF-R6を結構長く使っているんですが、熱対策にはほとほと困っていました。
購入直後にパナソニックに電話したら、CPUの速度を下げて(BIOS設定)してください。
そういう”仕様”です。というつれない返事.....
まあ、B5モバイルをガンガン使おうっていうのが少々間違っているとは思いますが。
最近は、ガンガン使うときは ThinkPAD X61(4GB積んでありますが、今8GBの実装を計画中)
外へ出るときと普段はCF-R6と、かなりCF-R6 にとってはやさしい環境になってきたはずなんですが
モバイルを、エッジからEMに変えたら、またもや発熱がすごい。
低温やけどに注意と貼ってありますが、低温じゃやなくて高温ヤケドになりそうです。
先日 CORETEMPでCORE温度を計測したら、100℃を越えてしまって、-27℃となってしまいました。
こりゃ大変だと対策を検討中です.......

(何か良い対策はないのでしょうか?)

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