2008/08/30

仮想インスタンスへの変換

既存のPCからVMWareなどの仮想インスタンスを作成する方法は数あれど
費用がかかったり、時間がかかったり色々と問題は多い。
費用をかけて購入したバックアップツールも、WindowsXPベースのブートをしてくれるので
古いPCだとメモリが不足したりして中々うまくいかない。
移行時はできるだけエージェントも含めて元PCには何もインストールしたくないし.......

1.VMWareコンバータ
 無償提供だが、CDブートをするにはライセンス購入が必要(?ちょっと記憶がさだかでない)
 Network-to-Network-Drvという移行になるので、少々遅い。100baseのNICだとせいぜい30-40M/secなので、実質150MByte/分といったところ、20GBもあれば3時間とかかかってしまう。
 CDブート以外は、エージェントの自動インストールが行われる(Windows20003サーバ以降、XP以降はリブート要求はされない) 

2.イメージバックアップ系ツール
 CDブートでのバックアップができるので便利。
 最低必要メモリを調べてはいないが、先日、128MBのPCからのインスタンス作成はブート後、実際にバックアップするタイミングでメモリエラーとなって、あえなく失敗。

VMWare ESX3iの無償提供 開始

VMWare社では、Server,Playerに続いて、ESX3iの無償利用を開始している。
7月の末からなので、あっという間に1ヶ月経ってしまっている......まずい、評価しないと...
メーカ保守はプラチナとゴールドで、”
全製品(Fusion および Player を除く)”とあるので、無償製品で、メーカとの保守を結べば、企業ベースでの利用もあり?なのかな?
iSCSIなども外部ストレージも利用できるのでかなり利用範囲が広がりそうではある。
https://www.vmware.com/jp/products/esxi/
Windows2008 Hyper-V も6/30からベータの提供が始まっている、ESX3.5i=32MB,Windows2008-Hyper-V=2.6GBというサイズの違いがある。
無償製品で評価して、VI3(有償版)へ移行するという道筋があるので、ベンダー、ユーザとも利用の敷居は低いと思う。
まずは評価、評価......

kindle preview で azk 変換ができない 件の備忘録

荷物の整理をしていたら、Kindle端末が出てきました。記憶にないくらいなんでかなり古い。 ※あとで確認したら Kindle Paperwhite (第7世代)でした。 完全に放電してしまっていたので、ひょっとしてと思って充電してみた。 普通のUSB端子だったので 小一時間待つと...