手持ちのDL380G3へ、ダウンロードしたISOイメージをCD-Rに焼いてインストールをしてみる。
Infrastructure3(ESX)もRAIDコントローラ管理のディスクに問題なくインストールができたが、全く同様で、問題なくインストール終了。
時間は10分かからないんではないだろうか?(測るのを忘れてしまった。次にインストールしたときに報告します)
ESXとは違って、よりハイパーバイザー(?)で、というのも、ESXは、Linuxのインストール設定を行うと、ついでにESXがインストールされるという雰囲気だが、ESX3iは、Linuxのインストールという雰囲気は影も形もない。黄色と黒のコントラストが効いた画面でインストーラが進んでいく。
設定するところは、インストール先のディスクのみ。
インストール後に、管理画面がでて、rootのパスワード(初期値はパスワードなし)の設定や、IPアドレスの設定など基本的な設定のみ行える。
rootのパスワードは設定しておかないと、この後のvmclientからの接続が行えないので注意が必要。
初期画面にマネジメント用toolのダウンロード先アドレス(http://xxx.xxx.xxx.xxx/)と出るので、そこへアクセスして、 Download VMware Infrastructure Client から vmclientをインストールして、ESX3iへ接続する。
操作などはESXと全く同じ。
ESX3iはCLIが利用できるが、これは、同じ画面のDownload the Windows Installer (exe) から、コマンドラインインタフェースのアドインをインストールできる。
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